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Scale人事評価の
セキュリティとデータの取り扱い

評価データは、社員の人事情報そのものです。Scale人事評価は、Google Cloud(東京リージョン)上で、 暗号化・企業ごとのデータ分離・監査ログを前提に運用しています。ここでは、保管場所から解約後のデータの扱いまでを説明します。

データの保管場所

Google Cloud 上で保管しています。アプリケーションは Cloud Run、データベースは Cloud SQL(PostgreSQL)、ファイルは Cloud Storage で運用し、リージョンは東京(asia-northeast1)です。データベースはインターネットに公開せず、プライベートネットワーク経由でのみ接続します。

暗号化

通信はすべて HTTPS(TLS 1.3)で暗号化しています。データベースに保存するデータも、Cloud SQL の保存時暗号化(AES-256)で保護しています。パスワードは元に戻せない形(bcrypt)でハッシュ化して保存し、API キーなどの機密情報は Secret Manager で管理、ログには個人情報を伏せて記録します。

ログインとアクセス管理

  • 企業ごとにデータを分離

    企業ID(company_id)でデータを分け、データベース(PostgreSQL)の行レベルセキュリティで、他社のデータに触れられないようにしています。

  • ログインの保護

    パスワードは8文字以上で英数字の混在が必須です。5回続けて失敗すると30分間ロックし、無操作が60分続くと自動でログアウトします(5分前に警告を表示)。

  • 権限の分け方

    「企業管理者」「一般ユーザー」「システム管理者(当社)」の3つの権限があります。一般ユーザーが見られるのは、自分に関する情報や評価シートだけです。

  • サポート用の代理ログイン

    操作の問題をその場で解決するための機能で、使えるのは当社のシステム管理者と、自社内に限った企業管理者だけです。開始と終了は監査ログに記録されます。

監査ログ

次の操作を、いつ・誰が行ったかを含めて記録しています。ログは Google Cloud の Cloud Logging に1年間保管し、 パスワードなどの個人情報は伏せて記録します。

  • 認証:ログインの成功・失敗、ログアウト、パスワードの変更・リセット、代理ログインの開始・終了
  • データ変更:ユーザーの作成・更新・削除、評価シートの作成・更新・削除・ステータス変更、マスタ(職種・職位・所属・行動)の変更
  • 管理操作:企業の作成・更新・削除、一括インポート・エクスポート

バックアップ

Cloud SQL の自動バックアップを有効にしており、本番環境では、ある時点の状態へ戻せるポイントインタイムリカバリも有効です。本番のデータベースは誤って削除できない設定(削除保護)にし、障害は Cloud Monitoring で監視してアラートで検知します。復旧目標時点(RPO)は1時間以内を目標としています(目標値であり、復旧を保証するものではありません)。

AIとデータ

使われません。AI には Google Cloud の Vertex AI を採用しており、入力したデータと AI コーチの回答は、Google Cloud のデータ処理規約に基づき、基盤モデルの学習に利用されません。データは利用者ごとに分離して保護しています(利用規約第6条)。

解約後のデータ

契約の終了後90日間は、エクスポート機能で利用者データを取り出せます。この期間を過ぎると、バックアップを含めて復元できない方法で削除します(利用規約)。

契約上の取り決めは、Scale人事評価 利用規約が優先します。このページは、設計と運用の方針を説明するものです。

よくある質問

データはどこに保管されますか?
Google Cloud 上で保管しています。アプリケーションは Cloud Run、データベースは Cloud SQL(PostgreSQL)、ファイルは Cloud Storage で運用し、リージョンは東京(asia-northeast1)です。データベースはインターネットに公開せず、プライベートネットワーク経由でのみ接続します。
通信やデータは暗号化されていますか?
通信はすべて HTTPS(TLS 1.3)で暗号化しています。データベースに保存するデータも、Cloud SQL の保存時暗号化(AES-256)で保護しています。パスワードは元に戻せない形(bcrypt)でハッシュ化して保存し、API キーなどの機密情報は Secret Manager で管理、ログには個人情報を伏せて記録します。
バックアップは取っていますか?
Cloud SQL の自動バックアップを有効にしており、本番環境では、ある時点の状態へ戻せるポイントインタイムリカバリも有効です。本番のデータベースは誤って削除できない設定(削除保護)にし、障害は Cloud Monitoring で監視してアラートで検知します。復旧目標時点(RPO)は1時間以内を目標としています(目標値であり、復旧を保証するものではありません)。
入力したデータは AI の学習に使われますか?
使われません。AI には Google Cloud の Vertex AI を採用しており、入力したデータと AI コーチの回答は、Google Cloud のデータ処理規約に基づき、基盤モデルの学習に利用されません。データは利用者ごとに分離して保護しています(利用規約第6条)。
解約したあと、データはどうなりますか?
契約の終了後90日間は、エクスポート機能で利用者データを取り出せます。この期間を過ぎると、バックアップを含めて復元できない方法で削除します(利用規約)。

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