繊維製品メーカー L社様 導入事例
紙で配っていた評価シートをシステムに移し、評価者が結果を部下へ伝える役目まで担う運用へ

- 業種
- 繊維製品製造業
- 事業内容
- 繊維製品の製造
01
導入前の課題
製造の現場と、事務・営業の担当者とでは勤務する場所が分かれており、評価の時期には紙の評価シートを各所へ配り、記入後に回収する必要がありました。また、評価の結果が本人へ伝わったかどうかを、評価する側が把握しづらい状態でした。
02
実施した施策
評価シートの配布と回収をやめ、評価の入力から本人へのフィードバックまでをScale人事評価の中で続けて行う形にしました。評価者は、レビューとフィードバック機能を使って、つけた評価を本人へ直接返します。評価を伝える役目は評価者自身が担う運用です。提出状況は評価管理の画面で確かめ、誰の入力が残っているかをすぐに把握しています。
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導入後の成果
紙のやりとりがなくなり、回収と集計の手間が軽くなりました。評価の結果をめぐって評価者と社員が言葉を交わす機会も生まれています。管理職は、評価を点数づけで終わらせず、部下へ伝える中身を考える時間だと捉えるようになりました。
04
評価者が伝える運用で変わったこと
結果を部下に伝える役目を評価者に任せたことで、評価が本人に届かずに終わることはなくなりました。提出の進み具合も画面ですぐ分かるため、確認待ちで評価の作業が止まることもありません。
しばらく間が空いても入力の手順で迷わないので、評価のたびに使い方を説明し直す手間がかかりません。目標管理を本格的に使うのはこれからですが、登録した目標の中身を踏まえて評価を返せる点は、良い点として挙げています。
05
これからの運用
機能面で足りないと感じる点は今のところありません。評価項目の作成から結果のフィードバックまで、いま必要なことはシステムの中で済んでおり、操作の疑問も問い合わせれば解消できているためです。目標管理など、まだ社内の運用に組み込んでいない部分もあるため、そこを広げた段階で要望を改めて考える方針です。
費用については、紙の配布と回収にかけていた手間が減った分を考えると見合っていると判断しています。サポートの面では、運用開始までは支障なく進みました。今後に向けては、担当者が替わったときの引き継ぎに使える材料が増えれば、より安心して運用を続けられるという考えです。
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こんな会社に向いています
製造の現場と事務・営業のように、働く場所が離れた部署を抱える会社の参考になる事例です。勤務場所が違っても、評価の手順は全社で同じものを使えます。評価シートを紙で配布・回収している会社や、評価の結果が本人まで届いているかに不安がある会社に合っています。