建設会社 M社様 導入事例
社員ごとの評価の進行を画面で確かめ、締切の前に手を打てる運用へ

- 業種
- 建設業
- 事業内容
- 建設工事
01
導入前の課題
以前使っていた評価の仕組みから移行する形で導入しました。移行前は、社員一人ひとりの評価がどの段階にあるかをまとめて見渡す手段がありませんでした。締切が近づくと、未提出の社員への催促にも手間がかかっていました。
02
実施した施策
社内で作り込んだ評価項目と基準は、テンプレートとして部署や職種の単位で社員へ配っています。目標や1on1も含めてScale人事評価で扱い、配布、提出物の回収、集計もシステムの中で行っています。提出の状況は進捗画面で確認し、期限は期日通知で知らせる運用です。初期設定や運用中の疑問は、サポート窓口に相談しながら進めました。
03
導入後の成果
社員ごとの評価がどこまで済んだかを画面で確かめながら、締切に向けた進行を把握しやすくなりました。期日通知もあわせて使い、締切前に状況をつかんで、未提出の社員へ早めに声をかけています。期限の確認や提出物の回収・集計といった事務の手間は、担当者の実感で5〜7割ほど軽くなりました。評価の基準は全社で共通に保ちつつ、期が終わるたびに結果を見直して次の期に生かす作業も、自社で担っています。
04
AIコーチの使いどころ
AIコーチは毎回ではなく、必要なときに使っています。使うのは定性目標を書く場面で、添削を受けながら、社内で決めている基準に合う文面へ直しています。どう書き始めるか迷ったときのきっかけにもなり、目標を仕上げる負担が軽くなっています。
とはいえ、AIが返すのはあくまで文案です。会社の基準や現場の事情に照らして使えるかどうかは人が読んで判断し、必要に応じて書き直してから使っています。
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運用して見えてきたこと
日々の運用は社内の担当者だけで進めており、外部に頼り続けずに済む分、費用の面でも納得感を持っています。一方で、入力に慣れていない社員は、どの画面から入力を始めるかに慣れるまで、少し時間がかかる場面もあります。
これから充実してほしいのは、過去の評価結果を期をまたいで並べ、変化の流れを追える画面です。今は一期ずつ結果を開いて確かめる場面があり、複数の期を一度に見渡せれば、次の期に向けた見直しに生かしやすくなります。
06
こんな会社に向いています
評価制度の整備をこれから進める会社や、評価を社内の手で運用していきたい会社の参考になる事例です。評価表の配布と回収を少人数で担っている会社では、提出の状況を画面でまとめて確かめられる点が役立ちます。項目と基準を自社で作り、運用しながら見直せる仕組みなので、導入前にどんな項目と基準を置くかを考えておくと、立ち上げがスムーズです。