キーワード:配点ウェイト 成果評価 プロセス評価 営業 管理部門 人事評価設計
「成果(KGI/KPI)」と「プロセス(行動目標)」をどの割合で評価するか——この「配点ウェイト」の設計は、評価制度の公平感に直結します。基本原則は**「合計100%」**。職種と職位によってウェイトを変えるのが推奨です。
営業職(直接売上を生む役割)は成果ウェイトを高く設定します。
- 営業スタッフ:成果70%・自己設定プロセス15%・付与型プロセス15%
- 営業マネージャー:成果80%・各プロセス10%ずつ
- 営業部長:成果90%・各プロセス5%ずつ
管理部門(数値化しにくい業務が多い)はプロセスウェイトを高く設定します。
- 管理スタッフ:成果60%・各プロセス20%ずつ
- 管理マネージャー:成果70%・各プロセス15%ずつ
役職が上がるほど成果ウェイトが高くなるのも原則です。管理職はチーム全体の業績に責任を負うため、成果の比重が高くなります。
このウェイト設計の根拠を社員に説明できるかどうかが、評価への納得感を左右します。制度導入前に必ず「なぜこのウェイトなのか」を言語化しておきましょう。